2012年東京講演会

歯周病治療では、炎症のコントロールを主体にした歯周基本治療を行い、それでも深い歯周ポケットが残存するなら各種の外科手術を施します。しかし、すべてのケースにおいて治療が成功するわけではなく、その対応は大きな課題であるといえます。

歯周治療が成功するケースと成功をみないケースを長期に比較すると、”力”の関与が大きいか否かによって治療の成功と不成功が決定しています。

東京講演会では、”力”を考慮した歯周治療への新しい考え方(ニューコンセプト)を日本歯周病学会歯周病専門医・指導医である池田が講演します。
また、歯科衛生士が担う歯周基本治療(適切なプラークコントロールとルートプレーニング)については、認定歯科衛生士である佐藤がお話します。

開催日時:6月3日(日曜日) 10:00〜16:00

受講料: 歯科医師 ¥10,000 歯科衛生士 ¥5,000
定員: 250名
会場: 東京都渋谷区代々木1-56-4 美容会館9階TBホール
(Tel:0120-449-114)

申込書(申し込み〆切5月31日)

http://www.hokusan-kk.co.jp/seminar/IDI_Tokyo2012.06.03.pdf

申し込み等詳細についてはお問い合わせください。

歯周病net.事務局

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